妖艶なる季節

玄関に飾っている芍薬も蕾が花開き、

紫陽花が咲き始めて梅雨の訪れを感じます。

 

雨は決まって頭痛を引き起こすし、

梅雨は得意ではないけれど、この時期に咲き乱れる花がとても好き。

芍薬漢方薬として処方もされていたので思い入れがあるのと、

ロクシタンのピオニーを頂くことが多いということもあって、縁を感じる。

 

紫陽花はわざわざ遠出して見に行くくらい好き。

花言葉が移り気ってところも好き。

土地によってさまざまな色に染まるから、

この時期は通勤中にひとり紫陽花品評会をするのが楽しみだったりする。

芍薬も紫陽花が雨に濡れるとより一層妖艶だし、花の形も豊満で美しい。

 

前置きがだいぶ長くなりましたが、健康診断のD判定後の記録です。

先日甲状腺専門病院へ診察に行ったところ甲状腺機能は低下していなかったため、

今日は内科でセカンドオピニオンを受けに行きました。

 

「健康診断って自動判定だからびっくりしたよね」と先生に共感されつつ、

甲状腺機能の結果も含めて検査結果をお渡しし、総合的に診て頂いたところ、

結局何も問題なかった…よかった。一安心。

 

近所に甲状腺疾患に明るい内科のお医者さんがいるのが本当に心強いです。

 

橋本病の診断が下りるまで様々な病院を巡る患者さんも少なくないなかで、

仕事の負担や生活を含めていろんな相談ができる先生が身近にいる今の環境は、

恵まれていると改めて思いました。

 

引き続き潜在的甲状腺機能低下症に傾かないように、頑張ろう🌷