休日の謎
休みの日となると、やたら早起きしてしまう。
昔から。
一昨日は5時起き。
今日は6時起き。
休みの日はだいたいEテレを見るところから開始。で、いつもより凝った朝ごはんを支度する🥞トーストだけじゃなくて、パンケーキやふわふわのオムレツとか。
この休日のルーティン、小学校の頃から変わっていない気がする。家族に「休みなんだからもっと寝ててよ!朝からうるさい!」と叱られてたことを覚えてる。
この間、ふとその事実に気づいて自分の事ながら変化の無さに怖くなった。笑
本音を言えば私だって休みの日くらいもっと寝ていたい。午前様って言葉にもちょっと憧れがあるし、休みの日の前日に遅くまで遊んで休みの日にゆっくり寝てみたい。
けれど、休みという嬉しさやワクワクが勝ってしまうプログラムが体内に設計されているのか
これが上手くいかない。
これがコロナ以前だったら、予定の前にどこかでひとりモーニング食べて本を読み、美味しいコーヒーをおかわりして、さらに寺社仏閣に参拝して...と三文の徳にあやかれたものだけど、いかんせんお出かけなんて無理な状況なので何の徳にもあやかれない。悲しい。ワクワク損だ。
細々した場所の掃除や整理など、家にいてもやる事は山ほどある。ところが、早起きしたところで気乗りもしないし注意散漫になって余計やる気が失せてしまう謎。特に何もしてないのにやたら時間が過ぎるのが早い不思議。
今年はこの謎と闘う夏休みとなりそうです。
夏休みと言えば、プールの後の気怠さを引きずりながら近くの商店でアイスを買って食べた思い出が思い起こされます。
夏に食べるアイスはついチョコミント味を選んでしまうのですが、数年前にチョコミント好きは多数派じゃないと聞いて結構なカルチャーショック。
毎年夏になると見かけるのに、みんなそんなに好きではなかったなんて。。。根強い人気だと思ってた。色合いも可愛いし。
今年はホワイトチョコミントの味をよく見かけるから色々食べてみているけれど、普通のチョコミントよりあっさり頂けるものが多い気がします。スターバックスとかでチョコミントフラペチーノ出ないかなぁ。